
海外好きが多いHSS型HSPが留学したらどんな感じ?
私は小学生ぐらいの頃から海外に漠然とした興味があり、中学生の頃からは英語を勉強していました✍️
もうすぐ23歳になる今、長年行きたかった留学に挑戦!カナダで1年間のカレッジ留学中です🇨🇦
この記事では、HSS型HSPが実際に留学してみて感じたことや注意しなければいけないことを紹介します。
HSS型HSPがカナダ留学して良かったこと
文化の違いが刺激的で楽しい
私は今まで高校・大学生の長期休みを使って10カ国近く旅行したり、海外の文化には親しみがある方でした。
しかし、カナダに引っ越してきて実際に住んでみると、カナダ文化や多文化に触れて毎日刺激的だと感じます。
カナダは移民の国なので、プログラムによってはクラスメイトの大半が非カナダ人であることも少なくないです。
他の国からカナダに来た理由は様々で、数年前に家族で移住した学生・永住権を目指す留学生などいろんな学生がいます。
授業中のディスカッションなどを通して、文化の違いを知ることが日常茶飯事なので海外への知的好奇心が高いHSS型HSPにとっては意見交換を通して刺激的で楽しく過ごせます。



HSS型HSPは現地文化にも親しみを持って接することができる人が多いのではないでしょうか!
人間関係が楽になった
海外(特に欧米)では日本であるような年齢や上下関係のしがらみが少ないです。
日本では会話の初めに年齢を聞くことから始めることが多いですが、カナダでは履歴書さえにも年齢(生年月日)を書きません。
クラスメイトの年齢も過ごすうちに大体想像はつきますが、あまり年齢について会話することは少ないです。
英語には日本のような形式ばった敬語がないように、海外ではフラットな人間関係を築きやすく私はその点楽だと感じています。



日本人やアジア人と会うと自然と年齢の話が増える気もします😅
HSS型HSPが留学する時にツラいこと・注意すること
壁にぶち当たると落ち込みやすい
海外では学業・ビザ・仕事などにおいて、日本では想像できないような壁にぶち当たることが多くあります。
基本的に海外の方が日本よりもお役所仕事にしてもサービスについてもルーズなことが多く、日本人のような真面目で丁寧なサービスを受けることは少ないです。
外国人である上にこちらの故意でなくとも移民局などのミスでビザ上で現地生活での制約を受けたり、仕事での突然の解雇などの可能もあります。
海外では『自己責任・日本での常識が通用しない』ということも覚えておいた方が、現地生活を楽に過ごせると思います。



壁を乗り越えるたびに強くなれるのが海外生活です!
毎日疲れやすい
海外生活は刺激が多い分、特に最初は毎日生活しているだけで疲れます。
新しい環境・人間関係・慣れない生活では、HSPはまさに生きているだけで体力消費です😅
海外生活に適応するためにも、規則正しい生活・日本にいた時よりも長く休息を取ることを心がけることが大事です。



学校が始まってばかりの頃は、気づくと昼寝が習慣になっていました😓
適度な休息をとることで生活の質が上がるので、くれぐれも休む時間をお忘れなく!


HSPの留学成功のコツは準備段階にアリ!
刺激が多い分、負担も多い海外生活を充実させるコツは留学準備にあります❣️
留学準備を万端にしておけば、現地で起こるいろんなトラブルにも柔軟に対応できること間違いなし
また、留学準備は1人よりも留学カウンセラーや留学経験者と話したり、頼れる人と準備を進めていくことがオススメです。



私もエージェントのサポートと共にカナダのカレッジに入学👩🎓
学校選びの相談からビザ申請の手伝いまで無料でサポートしてくださったので、本当に助かりました❣️
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