繊細だけど、好奇心旺盛なHSS型HSPのMoeです!
この記事に辿り着いた方の多くもHSS型HSPもしくはHSPなのではないかと思います。
私は中学生から英語学習を続けていますが、「英語学習して良かった!」と感じる時があります。
よく考えてみると「HSS型HSPの特性と関連性があるのでは?」と思ったので、
今回は私の体験談を踏まえて、HSS型HSPの私が英語を学んでよかったことをお伝えしようと思います。
HSS型HSPの私が英語を学んでよかったこと
フラットな関係を築ける=気が楽になる
私は昔から先輩・後輩関係があまり得意ではないです。
中学生の頃の部活動で初めて先輩・後輩関係を経験しましたが、
「なんで歳が1つか2つしか違わない人に敬語を使わないといけないんだろう」
「全然 名前呼び捨てでいいのに(後輩に対して)」
と疑問に思うことさえありました。
日本では敬語以外にも目上の人に対しての礼儀が欧米と比べると厳しかったりするので、
HSS型HSPの私は無意識に気が疲れることもありました。
もちろん社会の常識に則って、当時も今も先輩に対しては敬語を使いますが外国人と話す際は話は別です。
ご存知の方が多いように英語には敬語がありません。
あまりにも砕けたスラングなどの使用は避けますが、基本的には友人であろうが目上の人であろうが話し言葉は大きく変わらないです。
英語を話していると、話し相手との関係がフラットに感じるので日本語よりも距離が近く気が楽に感じることがあります。
また、日本語と英語で人格を使い分けているような気分にもなれるので面白いです。
海外旅行に役立つ=探求心をくすぐる
HSS型HSPの方には海外好きが多いです。
HSPでありながら、刺激を求める性格なので自然と海外・旅行といった未知の領域に足を踏み入れたいと考える傾向があります。
海外旅行にあると便利なもの、それは英語です。
通じるか通じないかは国によりますが、有名な観光地であれば必ずと言っていいほど通じる言語です。
現地の人と仲良くなったり、お喋りを楽しんだりできるのがHSS型HSPなので、
英語が話すことができると海外旅行を何倍も楽しむことができます!
私も海外旅行で何度も現地の人や観光客と会話しましたが、どれも楽しい思い出です!
調べ物に役立つ=知的好奇心が満たされる
HSS型HSPは学習好き!
知的好奇心が旺盛で調べ物を多くします。
もちろん日本人であれば、調べ物の際日本語で入力することがほとんどでしょう。
しかし、英語で調べ物をすれば日本語の何倍もの情報を探すことができます!
物によっては10倍、それ以上の情報が!
英語で調べ物をすることによって、知りたかったことをより詳しく学ぶことができ好奇心が満たされるでしょう!
また英語を使えば、YouTubeで海外のトレンドを視覚的にいち早くゲットすることができるのも魅力です。
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英語を学ぼう!
今回はHSS型HSPの私が英語を学んでよかったことをお伝えしました。
HSS型HSPにとって英語を始めとした言語学習は、日常にポジティブな変化をもたらしてくれるのでオススメです!
是非学んでみてはいかがでしょうか!