国際恋愛が難しい理由【北米在住日韓カップルの壁】

こんにちは〜 Moeです💓

最近カナダの日差しが強く、肌の乾燥に悩まされる日々を過ごしています。

私が住んでいるのはバンクーバー🇨🇦、韓国人の彼が住んでいるのはシアトル🇺🇸

車に乗れば3時間超で着く中距離（？）恋愛ですが、国境を越えるので簡単に行き来はできません！

私はもうすぐでカレッジを卒業→1年間ワーホリ予定、彼は1年後に現地の大学を卒業→アメリカで就職予定なのですが、「私たちはいつ一緒に暮らすの？結婚は？」という悩みの壁にぶち当たってます。

今回は、北米在住日韓カップルの私が感じた国際恋愛が難しい理由を紹介します✍️

北米在住日韓カップルの私が感じた国際恋愛が難しい理由

つきまとうビザの問題

私は日本国籍、彼は韓国国籍のInternational Student(Student Visa)として両国に滞在しています。

二人ともカナダともアメリカとも国籍の縁がないので、どちらかの国に住み続けるにはビザが必要です！

日本人である私はESTAを使ってアメリカに1度に最大90日間滞在可能ですが、もちろん仕事はできません。

アメリカは学生ビザでさえアルバイト禁止（基本的には）なので、すごくこの点厳しいです。

「じゃあ結婚したらどうなるのか？」という問題も複雑😭

基本的にアメリカで私がWork Permitを受けて働く彼の配偶者となったところで、私にはアメリカに長期滞在する権利はあっても働く権利は与えられません……

という感じで、どうしたらいいのか考えが永遠ぐるぐるしています。

彼がカナダに来る選択肢もありますが、まだまだアメリカンドリーム抱きたいですよね…..🇺🇸

私がアメリカの大学院に興味があるので、いずれは行きたいと思いつつも学費などの壁が分厚すぎる！！

まだカナダでやりたいこともいろいろ残ってるし、なんだかな〜という感じです。

結局お金の問題

「ビザが〜」みたいにうだうだ話していますが、結局お金があれば国際恋愛の悩みの大半は解決できます😉

私の仲良しのChinese Canadianのお友達（💵）は、復縁したばかりのLAに住む彼氏の側にいたいがためにギリギリにLAの大学院申請→見事合格・保育カレッジを中退して今月から会計学専攻の院生を始めます！！

美大卒で会計学は全くかじったことないのに進学することとなった彼女の行動力も見習うべきですが、にしても大学院の学費・生活費全部負担できる両親のバックアップが素晴らしい！！

Chineseの家系では学歴重視なので、大学院に受かった時両親は大喜びだったそうです👏

【まとめ】国際恋愛が難しい理由

以上が北米在住日韓カップルの私が考える国際恋愛が難しい理由でした✍️

私たちが海外在住（日韓以外）を続ける限り、ビザとお金の問題は永遠につきまとうことでしょう。

いつか乗り越えられると信じて日々過ごしていきたいな〜💓