こんにちは〜 Moeです💓
先月日本の免許証をカナダの免許に変えてきましたが、ついに1ヶ月弱でカードが届きました✨
ICBCでもらった紙の免許でも運転はできますが、カーシェアのEvoの登録には使えなかったです😓
車がない私はカーシェア1択ということで、届いてからすぐにEvoに登録して運転してきました!
今回はEvoの登録方法や利用システムについて紹介したいと思います✍️
カナダの人気カーシェアEvoとは?
日本ではあまりカーシェアを見ることはありませんが、車社会のカナダではカーシェア文化が浸透しています!
EVOはカナダ内でも人気のカーシェアサービスで、運営元は大手ロードサービス会社BCAAです🇨🇦
バンクーバー近くで青いEVOロゴがついた黒いトヨタの車を見たことがある人も多いのではないかと思います!
必要な時にサッと借りて、すぐに返却できる超便利なカーシェアで、カナダでの運転練習にもオススメです。
日本でペーパードライバーの私も運転練習に使ってます🚗
カーシェアアプリEVOの登録方法
EVOはカナダの免許さえ持っていれば、アプリやウェブですぐに登録できます✍️
登録に必要なもの
- カナダの免許(写真付き)
- 顔写真
- 2年分のドライブレコード
- クレジットカード
会員登録ページでは、住所などの個人情報を打ち込み、顔写真や免許の写真をアップロード、プロモーションコードの入力画面が出てきます。
Evoの入会には入会費用35ドルと年会費の2ドルが必要です📝(一部免除の可能性あり)
EVOではプロモーションコード(DND877QE)の入力で、入会費用35ドルの免除+45分分の無料クレジットが受け取れます💓会員登録時にしか入力できないので注意してください⚠️
2年間のドライブレコードの提出は、登録の最終段階でメールでの提出が必須です。
ドライブレコードはICBCのサイト経由ですぐに発行されるので、必ず2年以上を選択して発行してください✍️
私は免許変えてすぐでカナダの運転歴はゼロだけど、発行できたよ!
Evoの会員登録の承認はメールを送ってから数日以内とのことですが、私の場合は即日で承認されました!
会員登録が承認されるとすぐに車を見つけて走らせることができます🚗
カーシェアEvoのホームゾーンと料金の仕組み
ホームゾーンとは?
Evoの利用にはホームゾーンと呼ばれる場所があり、基本的に車のピックアップと返却は全てこのホームゾーンで済ませます📝
- バンクーバー
- バーナビー(メトロタウン・ブレンドウッド・SFUなど)
- ニューウェストミンスター
- パークロイヤル
- ノースバンクーバー
- グロースマウンテン
ホームゾーン外や遠方での運転も可能ですが、ホームゾーン外では返却ができません!
車を停車させて用事を済ませる場合は時間制でお金がチャージされたままです。
ホームゾーン内で停車させた場合は、返却もしくは停車の2つから選べます。
返却された場合、その時点での金額がチャージ、停車の場合は停車中の金額もチャージされます📝
カーシェアなので返却した場合、買い物や飲食を済ませている場合に誰かが乗っていく場合もあるので返却・停車の違いに注意しましょう⚠️
Evoの料金の仕組み
Evoの料金形態は分あたり・時間制です✍️
時間あたりの料金に加えてAll-access feeとして毎回1.25ドルチャージされます。
時間 | 料金 |
---|---|
1分あたり | 0.49ドル |
1時間あたり | 17.99ドル |
1日あたり | 104.99ドル |
36分以上1時間以下の場合は17.99ドル、6時間以上の場合は104.99ドルです💸
Evoは遠出など数日間にわたる使用も可能です!
Evoを利用する流れ
予約する
アプリで乗りたい車を探すと予約することができます📝
予約は30分なので、予約してから30分以内にその車に向かう必要があります。
車の傷をチェックする
車を見つけると乗車する前に傷をチェックします✅
Evoスティッカーが貼ってある場所、アプリ上で写真が表示されている場所はすでに報告されている場所です。それ以外で新しい傷を見つけた場合は写真を撮って報告しましょう!
Evoの車はもともと傷が多いけど、申告漏れたら自己責任になる可能性もあるので注意!
鍵を開けて、乗車する
鍵を開ける時はアプリ上の操作で可能です🚗
乗車したら運転を始めましょう!
ナビがある車とない車があるので必要に応じてGoogle Mapなどを使おう!
停車する場合
返却せずに停車して、買い物や飲食をする場合は鍵を持ち運びます🚗
鍵は助手席側のポケットに入っているので、必ず持ち運ぶようにしましょう!
返却する時
Evoを返却するときは、ホームゾーンを確認して駐車、アプリで返却を押して完了です✅
Evo専用の返却場所・ストリートパーキングで車の返却が可能です!
返却場所が駐車禁止場所だとペナルティーを課せられるので注意!
ペーパードライバーがEvoに乗ってみた感想
日本車だから乗りやすい
Evoの車は大体がトヨタのプリウスなので、日本人にも馴染みがあります。
ハンドルはもちろん左で日本と逆ですが、トヨタということもあってか運転しやすかったです。
若干古いので、私は自動車学校の教習車を思い出しました🤗
たくさんあるから車を見つけやすい
ホームゾーン外に住んでいる私ですが、徒歩5分ほどでホームゾーンに着きます。
ホームゾーンに入るとEvoの車が多く、どこでも探しやすくて便利です✨
ホームゾーンにさえいればどこでも乗れるのが良い!!
車はあまり綺麗ではない
カーシェアなので仕方ありませんが、車はあまり綺麗ではありません。
車の傷も多く、中には前の人のゴミが残っていることもあります。
汚い車が嫌な人はレンタカー一択ではないでしょうか!
カナダで人気のカーシェアアプリEvoの登録方法と使い方まとめ
今回は、Evoの登録方法や利用システムについて紹介しました✍️
カナダで運転免許さえ持っていれば簡単に登録、すぐに運転することができて車がない人にも便利です。
私はEvoを使ってしばらくは運転練習したいなと思っています✨
プロモコード(DND877QE)を使わないと会員登録に35ドルかかってしまうので、ぜひ利用してみてください💓