こんにちは〜 カナダ在住のMoeです💓
海外旅行が好きな学生は「国際学生証」を発行するかどうか迷っているのではないかと思います!
海外での学生旅行もできるだけ学生の特権で安く済ませられるなら済ませたいですよね〜💸
私も日本の学生時代には国際学生証を発行して旅行していました!
証明写真のサイズを間違えて無理やり切り取って貼りました😓
今回は、国際学生証を発行してよかったことや詳しい発行方法について紹介したいと思います✍️
国際学生証は必要?いらない?発行してよかったこと
本当にたくさん海外旅行しない限りは、正直いらない!(笑)
海外でも学生の証明になる国際学生証ですが、主にヨーロッパや欧米で使うことが多いです。
(アジアでは知名度すらほぼありません……)
例えば、私がチェコ旅行した時は電車の中で学生料金の確認用に使いました。
私が国際学生証を持っていた1年間の間にチェコ・フィンランド・韓国・マレーシアに行きましたが結局活用できたのは、このチェコの電車が最初で最後でした😅
ちなみに、先日1ヶ月弱ヨーロッパで学生旅行していた友達によると、観光地で日本の大学の学生証見せたら学生料金でパスできたらしいです!
結局海外ではそんなに学生証をまじまじと見てないのかも!
国際学生証の発行手順【最新】
国際学生証はもともと大学の生協などの窓口でも作ることができたのですが、今はオンラインのみとなっています。
国際学生証の現在の発行費用は2,200円、支払い方法はPayPalのみです💸
私は大学の生協で作ったのが懐かしい〜
日本では今はバーチャルカードの発行のみで、カードが手元に来ることはないらしいです。
スマホ一つで完結できるのは嬉しいかも💓
それでも国際学生証を発行するメリットは?
国際学生証の発行費用2,200円、ぶっちゃけ元取れるの??
「手数料を払ってまで国際学生証を発行する意味はあるのか」気になる人が多いと思います。
実際公式HPによると、カード発行で150,000以上の学生割引や特典を利用可能とのことで数だけ見ればものすごくお得そう!!
国際学生証を発行するメリットは以下の通りです。
- TOEFL IBT受験料5%オフ
- Booking.comの4%キャッシュバック+最大15%オフ
- 京都国立博物館の入館料50%オフ
- Logitech製品20%オフ
旅行だけでなく物の購入や勉強系までにも活用できるのはGOOD!!
TOEFLとかは円安の影響も受けやすいので、5%割引すればほとんど国際学生証の元が取れますね💓
お目当てのサービスを見つけてから発行するのがオススメ!
逆に発行するデメリットとしては、以下が考えられます。
- 旅行でも提示を求められず大して使う場面がない
- 発行に手数料がかかる
- PayPalが初めての場合は手間
- 1年しか使えない
国際学生証よりも使える海外旅行の学割サービス
国際学生証を発行するほとんどの人の理由が、海外旅行でも学割を受けたいからだと思います💸
ただ、最近は特に国際学生証はほとんど発行記念みたいな感じなので、2,200円かけて発行するなら他の学割サービスをオススメ📝
HISの学割
大手旅行会社のHISは、定期的に学生旅行キャンペーンを行なっています👏
海外旅行ツアーが15,000円引きだったり、学生だからこその料金帯で海外に行くことができるのでオススメです!
学生限定クレジットカード
海外旅行好きの学生にオススメなのが学生限定ライフカードです✍️
年会費無料なのに、海外利用額の3%をキャッシュバックで受け取ることが可能!
海外旅行傷害保険も自動付帯なので、持っているだけで海外旅行の準備にもなるお得なカードです💳
私も学生時代にはお世話になりました👏
国際学生証はいらない?【まとめ】
今回は、国際学生証を発行してよかったことや詳しい発行方法について紹介しました✍️
結論、「国際学生証はなくても困らないけど、受けたい割引があれば発行するのもアリかも」です!
正直割引だけでいえば、わざわざ国際学生証を発行するよりも旅行会社などの割引を受ける方が効率よし💓
ただし、特定の割引を受けたいとの目的があるのであれば発行がオススメです。
HISの学生限定ツアーなど卒業や学生旅行にオススメのプランもぜひチェックしてみてください!