こんにちは〜 Moeです💓
最近の渡韓中に彼の弟が「しゃぶしゃぶ食べたい!」とのことで、韓国で初めてしゃぶしゃぶを食べに行きました!
しゃぶしゃぶといえばお鍋にお肉をディップして食べるイメージの鍋料理ですが、韓国では少し方法が違います😵
今回は、韓国で食べたベトナム式しゃぶしゃぶや韓国と日本のしゃぶしゃぶの違いを紹介します✍️
韓国でベトナム式しゃぶしゃぶを体験!
今回は、ベトナム式の韓国しゃぶしゃぶを体験しました💓
韓国全国にあるチェーン店の샤브향です!
スープは辛いスープが半分・辛くないスープが半分です!(種類は選べます)
基本的なセットには、野菜・お肉・きのこ・ライスペーパー・お米・グクス(麺)などが含まれています。
お肉を入れる前にキノコをドボンとスープの中に🍄
きのこで出汁をとった後に、野菜やお肉を入れます!
大きなボウルの中にはお湯が入っており、ライスペーパー用です!
お湯がぬるくなったら店員さんに変えてもらいます。
お肉や野菜をライスペーパの上に乗せて、小さなスプーンでソースを乗せます。
ソースも辛いものや甘いソース(ゴマ味)がありました!
野菜は生のままでも、お鍋の中からでも大丈夫です!
ライスペーパーで全てを巻けば、お口の中にどうぞ〜💓
最後の締めは、サルグクス(お米でできた麺)からの雑炊!
雑炊はカボチャと卵で締めました🎃
ライスペーパー効果もあってか、超お腹いっぱいでした💓
日本と韓国のしゃぶしゃぶの違い
日本でもポピュラーなしゃぶしゃぶは、韓国でもそのまま샤브샤브(しゃぶしゃぶ)と発音されています。
私が今回食べたのはベトナム式ですが、本格的な韓国式しゃぶしゃぶは少し違うみたいです。
ただし、一般的に韓国のしゃぶしゃぶはキノコを入れることが多く、キノコ味がベースになるとか!
また、スープにも味はついていますが、辛いソースなどに潜らせて食べるのが一般的です。
「韓国人の辛くないは日本人の激辛」なので、注文するときは気を付けてください💓
他にも韓国旅行に関する記事を書いています✍️