ソウルに行くなら仁川空港と金浦空港どっちがいいの？【韓国旅行】

こんにちは〜 Moe（@moedy33）です💓

韓国のソウルあたりの玄関口と言えば、仁川空港と金浦空港が2代メジャー空港です！

私も韓国に行く時はどちらかの空港を使っていつもソウル観光しています🇰🇷

今回は、そんな方に向けて仁川空港と金浦空港を比較して紹介します✍️

【結論】アクセス重視なら金浦空港、航空券の価格重視なら仁川空港

最初に結論を申し上げますと、ソウル市内からアクセスが良いのは金浦空港です📝

金浦空港から空港鉄道に乗るとソウル市内まで約21分、仁川空港からはソウル駅まで直通で最短約43分です。

仁川空港行きではソウル市内からタクシーに乗っても1.5倍ぐらいの時間がかかるので遠い！！

ただし、日本⇄韓国をはじめとして大多数の国際線飛行機は韓国でNo.1規模の仁川空港に到着します。

航空券の価格も仁川発着の方が安いことが多いので、航空券の価格重視・大きな空港が好きな人は仁川空港がオススメです。

仁川空港はどんな空港なのか？

仁川国際空港（Incheon International Airport：ICN）はソウル市街地から約70キロメートル西の仁川広域市にある2001年に開港した国際空港です。

旅客便および貨物便の両方を扱っており、世界中の多くの都市との間で定期便が運航されています。また、航空会社やターミナル内には多くの施設やサービスが提供されており、旅行者にとって居心地の良い空港です✈️

大きなハブ空港なので大韓航空やJALなど以外にも、JIN AIRやZIP AIRなど日韓のLCCもたくさん停まります💓

仁川空港からソウル市内は車・タクシー・バス・航空鉄道で向かうことができます。航空鉄道AREXの直通電車を使えば空港からソウル駅までノンストップで43分で到着します。

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金浦空港はどんな空港なのか？

金浦国際空港(Gimpo International Airport：GMP）は、韓国のソウル特別市に位置する国内線メインの空港です✈️

ソウル市内から近いのが特徴で韓国国内線が充実していますが、最近は日韓線も増えてきました。

仁川空港よりもコンパクトでエンタメや食事処などは少ないですが、便利さからビジネスマンには大人気！

仁川空港ができる前までは韓国の主要国際空港として機能していた歴史的な空港でもあります。

日本からはアシアナ航空やANAなどLCCよりもFSCが多いです。

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仁川空港と金浦空港をいろんな面から比べてみた！

ソウル市内までの交通面

冒頭にもまとめた通り、ソウル市内までのアクセスは金浦空港の方が早いです✍️

仁川空港からソウル市内への詳しいアクセス方法はこちらにの記事にまとめています📝
⏩ 仁川空港からソウル駅まで早く・安く移動する方法【電車】

航空券の安さ

仁川国際空港にはいろんな会社のLCCが就航しているので、基本的には安い航空券をゲットしやすいです✈️

日程や時間によっては金浦発着の方が、仁川発着より2倍以上の値段になることも多いです。

空港のエンタメ性・便利さ

空港内のエンタメ性や充実度は、仁川空港の方が上手です👏✈️

仁川空港は世界中の人が他国に行くための乗り換えでも使うハブ空港なので、食事からエンタメさらにはターミナルの中にホテルまで揃っています。

対して、金浦空港は空港の外ではすぐ横にロッテモールがありますが、空港自体は規模が小さくできることがかなり少ないです。

入国審査やチェックインのスムーズさ

金浦空港の方が規模が小さいので、仁川と比べてスイスイ進むことが多いです！

最近はコロナが明けた影響で仁川空港の日本行き飛行機のチェックインにかなり並ぶことも多いらしいので、気をつけてください⚠️

仁川空港と金浦空港の比較まとめ

今回は、仁川空港と金浦空港を比較して紹介しました✍️

ソウル市内までの交通面を重視したい人➡︎ 金浦空港がオススメ
航空券の安さ重視の人➡︎仁川空港がオススメ
空港のエンタメ性・便利さを重視の人➡︎仁川空港がオススメ
入国審査やチェックインのスムーズさ➡︎金浦空港がオススメ

自分に合った空港を選んでみてください！