こんにちは~ Moeです♥️
先日バンクーバーにある猫カフェに行ってきました!
日本で猫を飼ったことがある人、猫好きの人のなかには、猫カフェに興味のある人も多いのではないでしょうか✨
実はバンクーバーにある猫カフェは全て保護猫カフェなので、日本の猫カフェと違って保護目的で運営されています。
今回は、バンクーバーにある2つの猫カフェについて紹介します✍️
バンクーバーの猫カフェおすすめ2選
Catro Cafe
ブロードウェイにあるCatro CafeはCat(猫)とTotoro(トトロ)を掛け合わせたジブリっぽい空間が魅力!
50分(18ドル)の時間入れ換え制で、フレンドリーなスタッフが猫に性格もよく教えてくれます✨
ネットで事前予約がオススメですが、空きがあればウォークインでも入れるみたい!
部屋の世界観はナンバーワンでグッズも多くリピーターが多そうでした♥️
ドリンクの種類も多く、中でもタピオカを飲みながら猫と戯れている人が多かったです✨(ドリンクは別料金)
Catro Cafe
住所:666 E Broadway, Vancouver, BC V5T 1X6
営業時間:13:00-20:00 (火水木)・11:00-21:00(金土)・11:00-18:00(日)
料金:18ドル(50分)
Catfe
チャイナタウン駅から降りてすぐのインターナショナルビレッジ内にある猫カフェです🐱
こちらの猫たちも保護された猫で、2015年からいろんな家族に迎えられているそう!
バンクーバーの猫カフェといえばココと呼ばれる人気店で、20匹以上のかわいい猫と触れあえます♥️
猫カフェ以外にもキャットヨガなど猫関連のイベントが頻繁に行われているので、猫好きは要チェックです!
Catfe
住所:UNIT #2035 INTERNATIONAL VILLAGE MALL, 88 W Pender St, Vancouver, BC V6B 6N9
営業時間:11:00-20:00 (平日)・10:00-20:00(土日)
料金:16.75ドル(55分)
メトロバンクーバの猫カフェが閉店した話
リッチモンドで数年前から地元民に愛されていた第三の猫カフェ「Catopia」🐾
動物好きに人気のスポットで、定期的に犬カフェ「Dogpia」も開催するなど、ユニークな試みが評価されていました。
ですが…なんと2024年、突然の閉店!😱
2年前に行ったときは普通だったのに!?
その理由は?
考えられる主な原因は、経営不振とみられています💸。
さらに、ネット上では数年前から衛生面や猫たちのケアに対する不満が多く寄せられていました。
たとえば、レビューにはこんな声も👇
- 「外まで猫のうんちの匂いがする」
- 「壁が猫のフンで汚れていて不衛生」
他にも、「清潔さが足りない」「猫たちがちゃんとケアされていない」といった指摘が目立っていました😓。
保護猫カフェとの違い
バンクーバーにはCatoroとCatfeの現在2カ所の猫カフェがありますが、どちらも保護猫の譲渡を目的とした運営がされています。
一方、Catopiaはというと…オーナーや友人の飼い猫、さらには犬とも触れ合えるという仕組みだったようです🐕🐈
こうした背景や不満が重なり、最終的には閉店に至ったのかもしれません。
ちなみに、閉店後の跡地は驚きの「1ドル」で不動産サイトに掲載されているとか!😳
皆さんは、猫カフェに行くとき、どんなポイントを気にしますか?🐾
【まとめ】バンクーバーの猫カフェは現在2か所のみ
今回は、バンクーバーの猫カフェについて紹介しました✍️
バンクーバーにも猫カフェはありますが、現在は2か所のみ・どちらも規模は小さいです。
リッチモンドにも今年まで猫カフェ(Catopia)があったのですが、衛生面などの問題があり閉店しました。
バンクーバーで猫好きの方はぜひ2か所の猫カフェに訪れてみてください♥️