カナダワーホリの最低限経費と費用を抑える方法【経験者がオススメ】

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こんにちは~!バンクーバーでワーホリ中保育士のMoeです💖

ワーホリに行きたいけど、いくらぐらい準備しないといけないのかな?できるだけ費用を押さえてカナダに行きたい!

カナダでワーホリを考えている人の中で、大きな壁になるのがワーホリにかかる費用ではないかと思います。

いろんなエージェントの記事などで「100万円はあった方が安心」と言われたり、中には30万円だけ持ってワーホリに行って1年間充実させる人もいます。

Moe

私はカナダでカレッジ留学後に日本一時帰国で溜めた貯金30万円で来ました!すぐに仕事を始めたので、楽しく生活できています💖

収入の保証がない状態でワーホリに行く場合は、お金はあればあるほど安心なのは当然なことです!

ただし、ワーホリに行きたいと思っている大学生や20代前半の人には貯金の余裕が無かったりもしますよね。

今回は、カナダワーホリに行きたい人必見!ワーホリの費用を抑える方法を紹介します📝

目次

カナダワーホリにかかる最低限の費用を確認してみよう!

ワーホリの費用の抑え方を学ぶ前に、カナダワーホリにかかる最低限の費用を確認してみましょう📝

カナダワーホリにかかる最低限の費用【渡航前‐1カ月目を想定】

名前費用
ビザ申請料(バイオメトリクス含む)357ドル(約39,000円)
1年間の海外旅行保険費用約10-20万円
片道航空券約10万円
スマホSIM代金月30ドル~(約3,300円)
滞在費(シェアハウス代)月800-1000ドル(約88,000-110,000円)
渡航後1カ月の雑費(食費・交通費・交際費など)500ドル~(約55,000円)

これらの費用に加えて、健康診断が必要な仕事(チャイルドケアなど)の場合は健康診断代約33,000円ビザの発給には「2500カナダドル以上の残高証明」が必要です!

全て合わせてみると、ビザの申請から渡航1カ月目までで安くとも40万円弱はかかります📝

また、1カ月で仕事が決まるとも限らないので滞在費・雑費に関しては2カ月目以上も計算する必要があります。

Moe

これでもエージェントが出す目安よりは大体安い気がする!

まとめてみると「結構費用かかるな~」という感じですが、滞在費・航空券など抑えられるところは抑えられます。

ここからバンクーバー2年目の私がどんどんワーホリ費用を抑える方法を紹介しますね💓

カナダワーホリの費用を抑える方法

語学学校に通わない

先ほどの表にそもそも含みもしませんでしたが、カナダの語学学校は月約18万円かかります📝(ワーホリビザでは半年まで通学可能)

シェアハウス代+食費よりも大きな出費かつ語学学校に通うと削ることのできない費用です。

語学学校に通う理由の多くは「英語力の不安」だと思いますが、費用だけを考えると他の選択がオススメです✨

カナダに来る前に英語力を向上させる手段
  • 格安オンライン英会話に取り組む
  • カナダではなくセブ島留学で費用を抑えて英語力アップ

でも語学学校に通うと友達もできるし、カナダ生活にも慣れそう!!

確かに語学学校に通うと友達もできますし、カナダ生活に慣れる期間ができるので費用の余裕があればオススメです💖

ただし、ワーホリ期間に通学するとその間は仕事が見つかりにくかったとのデメリットもあり、友達もアプリやミートアップを活用すれば割と簡単にできると思います。

Moe

語学学校が必要かどうか見極めることが大切だね!

語学学校に通う場合は、いくつかのエージェントを比較することによって費用の節約が可能です📝

カナダの語学留学で評判の良いエージェントは夢カナ留学Studyinです。

エージェントによってサポート内容・費用が大きく違うので、資料請求・説明会の参加などで自分に合ったエージェントを見つけましょう!

安い航空券を取る

カナダに来る時の片道航空券は約10万円ですが、予約時期・渡航時期によっても大きく異なります。

8月など夏休みシーズンでは約20万に膨れ上がったり、逆にオフシーズンのLCC(Zip Air)を使えば片道5万円以下!

Moe

できるだけ早く渡航時期(3カ月以上前)を決めて、予約に動き出すことが必要です📝

SkyScannerやTrip.comなどの航空券比較サイトを使って、より安い航空券を探しましょう!!

海外旅行保険を見直す

カナダにワーキングホリデーに行く際に加入する海外旅行保険は種類がたくさん!

大体は10万円を超えるものが多く、エージェントから20万円の契約を勧められることも実は多い……

私は安いと聞いたAllianzの保険(1年・約93,000円)に加入してカナダ渡航しました✈

保険の中身も大事ですが、場合によってもMSPなど公費医療保険も活用もできるので契約前の見直しも大切です📝

カナダBC州で週18時間以上働くとMSP(州の公費医療保険)の加入が無料で可能です。

Moe

クレカの保険はビザが3カ月しか出ない可能性もあるので辞めておこう!

留学エージェントは使わない

語学学校に通わない場合は、英語がよほど苦手じゃない限りエージェントは必要ありません!

留学エージェントはワーキングホリデービザの申請を代行してくれますが、カナダの場合は申請方法がそもそも難しくないからです。

「カナダ ワーホリ ビザ申請」でグーグル検索すると、日本語でワーホリビザの申請方法を教えてくれる記事がたくさんあるのでそれを真似すればOKです📝

留学エージェントのワーホリビザ代行は語学学校を契約した場合は無料でしてくれることもありますが、通常は安くても15,000円払う必要があるので削りましょう!!

滞在方法はシェアハウス(安いホームステイ)

カナダ1カ月目はホテルもしくはホームステイする人が多いですが、費用を考えるならシェアハウス(もしくは安いホームステイ)です📝

ホテル滞在は1泊100ドル以上と割高・ホームステイはエージェント手配が多くピンキリ、個人手配も可能ですがシェアハウス暮らしよりも高くつくことが多いです。

シェアハウスは日本からも探すことは可能ですが、詐欺物件などに注意が必要!そもそも長期滞在(3カ月以上)が目的おシェアハウスでは国外申請では断られることが大半で、運の要素も大きいです。

私のオススメは、1カ月前後の短期貸し出しをしているシェアハウスです✨

日本人が住んでいるシェアハウスで一時帰国とともに短期で部屋を貸している人などが見つかると、日割り計算で入居することも可能!

短期シェアハウス探し(1カ月前後)にオススメサイト
JPカナダ
お泊り君

Moe

私の友達はJPカナダで見つけた1カ月の短期貸し出しに住んで、1カ月後に新しいシェアハウスに移っていました!

招待コードを活用する

カナダ生活において、銀行口座開設・SIM取得などたくさんの場面で招待コードが活躍します📝

日本にいるときから始められるものとして、SIM契約・WISE口座の開設です。

私はカナダ留学生に大人気のPhoneboxのSIMを契約して、日本でSIMと電話番号をもらったので着いてからスムーズでした✨

WISE口座は手数料が低く日本からカナダに送金する時に大活躍、デビットカードを発行しておくと現地で現金引き出しもスムーズなので銀行口座開設前・緊急時にも役立ちます📝

Phoneboxの招待制度:招待リンクからの契約で30ドルの割引き
Wiseの招待制度:招待リンクからの登録で75,000円までの初回送金時に手数料が完全無料

Moe

詳しくは招待コードのまとめ記事で紹介してるよ💓

カナダに来る前に英語力を上げてくる【費用を抑える大前提】

語学学校に通うとしても、通わないとしても、ワーホリの費用節約に大切なのが渡航前からの英語力です📝

たまに「英語力0でカナダで来ました!」と言う人を見ますが、度胸もろもろいろんな意味で凄いなと思います。

カナダ生活において「英語力」と「コミュ力」は自衛です。英語ができないと舐められます!!

Moe

カナダは留学生やカナダに来て歴の浅い人を狙った詐欺も多いです😢

カナダでよくあるのが「日系」での仕事環境と「ローカル」の仕事環境が全然違うという話で、給料や待遇も英語ができる・できないで大きく異なることがあるのです📝

当然ですがカナダは英語(仏語)の国なので、英語ができないと仕事探しの難易度も選択肢もぐっと狭まります。

英語力があれば家賃を交渉できたり、騙されることもなく、より良い条件の仕事も見つかるかもしれません!

日本で身に着けてきた英語力が結果としてワーホリ費用の削減になるのです。

Moe

日本にいる間にできる限り英語力を上げましょう✨

【まとめ】ワーホリ費用は努力次第で大きく抑えられる!

今回は、カナダワーホリに行きたい人必見!ワーホリの費用を抑える方法を紹介しました📝

ワーホリ費用は働かないと1年で200-300万円以上超えますが、実際のところ50万円以下でやりくりできる人もいます。

大切なのは情報の見極めで無駄なところにお金を払わないこと、使えるものは使うところです!

英語力もカナダに来る前にできる限りあげて、カナダワーホリのスタートを切りましょう💖

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