こんにちは〜 Moeです!
最近、FoodSafe(フードセーフ)Level1の資格に無事合格しました📝💮
FoodSafe(フードセーフ)ってどんな資格なの?
今回は、カナダ・BC州で取得できるFoodSafe(フードセーフ)の紹介と取得方法を紹介します✍️
FoodSafe(フードセーフ)とはどんな資格?
FoodSafe(フードセーフ)は、食品の取り扱いや衛生管理に関するBC州公認の資格です✍️
レストランや食品を扱うお仕事で求められることが多く、ワーキングホリデーなどの飲食アルバイトでも役立つ資格です。
食品を扱うお店(レストラン・カフェなど)ではFoodSafe level1 を持った者が1人以上店内で働いていない限りはお店の営業ができません。
FoodSafe level 1の取得を応募条件にしている飲食の求人も多くあり🍽
アルバイト採用後に取得を求められることも少なくありません!
FoodSafeにはレベルが2つありますが、大体のアルバイトの場合はLevel1の取得のみで大丈夫です。
資格はLevel1の場合は発行日から5年間有効、Level2の有効期限はありません。
レベル | 主な対象 |
---|---|
FoodSafe level1 | サーバー・クック・ディッシュウォッシャーなどの一般従業員 |
FoodSafe level2 | 飲食店のオーナー・キッチンのマネージャーなど |
私はカレッジでECE(幼児教育)を勉強しているので、卒業までにFoodsafeの取得が必須でした!
FoodSafe(フードセーフ)Level 1の資格取得方法
Foodsafeは講座の受講・受験は、対面・オンラインの2種類があります。
対面は講座の受講・受験が1日で終わるので、オンラインだと先延ばしにしてしまう人にはオススメです✍️
私はVancouverで対面授業を受けました!
対面の場合
FoodSafeの受講はバンクーバー周辺では、ほぼ毎日いろんな団体(Organization)によって開催されています。
受講申込みはネットで簡単にできるので、お近くのFoodsafeコースを探してみてください!
言語(受講言語)の選択肢の中に”Japanese”もありますが、選択することはできません😓(日本語の試験はあり)
受講値段(テスト代込み)は89-90$が多く、クレジットカードなどで申し込み時に支払います。
私は”Advance continuing education”の講座を選択しました✍️
Advance continuing educationの講座はバイリンガルの教科書(日本語は×)を配布しており、試験は日本語でも受けることができます!
私の友達はMandarinのバイリンガル教科書&試験を受けていました!
講座(最後に試験)は朝9時から夕方4-5時ごろまでありますが、2時間に1度ほど長めの休憩があったのであまり疲れませんでした!
講座が終わるとすぐにテスト⏩試験が終わるとその場で採点、点数を知って早く帰宅できるので5時までかからないことが多いです。
FoodSafe level1は70 %以上で合格です💮
落ちてしまった場合(60%以上の場合のみ)は試験のみを後日無料で再受験することができます。
オンラインの場合
OpenBCのサイトから受講費用99ドルを支払って、7時間のコース&テストを受けることができます✍️
教科書はPDFで配布されるので、紙の本が欲しい場合は別料金を払う必要があります。
コースは火・水・木曜日のいずれの開始から20日以内に終わらせる必要があり、試験は英語のみです!
忙しくて通いづらい人には便利そう!
FoodSafe level1を取ってみた感想
対面で行く前は「わざわざ休日にめんどくさいな〜」と思いながら行きましたが、授業内容も重たくなかったのでサラッと1日を終えることができました!
休憩が多かったので集中力も途切れずに食品に関して知識のない初心者でも勉強することができます✍️
お昼休みは45分のみだったので、家から持参している人が多かったです!
テスト自体も授業内容を覚えていれば問題なく解ける問題なので、無事に合格することができました💮
その場で仮の資格証、後日郵送で本物の資格証がもらえます💖
【まとめ】Foodsafeは飲食系のアルバイトや就職に役立つ資格です
今回はBC州の食品衛生資格『Foodsafe(フードセーフ』について紹介しました✍️
Foodsafeは最短1日で終わらすことができ、アルバイトや就職に活かすことができます。
手軽な資格なので、カナダの飲食業で働きたい人はぜひ取得してみてください!!