こんにちは〜 Moeです💓
私は去年・今年で7回ぐらいアメリカに脚を運んでいるのですが、絶対に必要なのがESTAです!!
ESTAは直接ビザのように持ち運ぶ必要はありませんが、申請は必ず必須・ESTA承認を受けないと飛行機にすら乗れません。
アメリカに旅行に行く際に必要になるESTA(エスタ)ですが、実はESTA申請時に余分な手数料払っちゃう人がめっちゃ多いです😅
実は私もまんまと騙されちゃった…….(解決済み)
そもそもESTAの申請料金は?
「そもそもESTAの申請料金はいくらなのか?」というところですが、申請料金は21ドル(3000円ぐらい)です✍️
在日米国大使館によると、少なくとも渡米日の72時間以上前にESTAの申請をすることが進められています。
ほとんどの人は申請後数時間で降りるらしいけど、早めに越したことはないよね!
ちなみに、1度ESTAを取得すれば基本的には2年間有効です。パスポートの更新など行うと途中で切れます。
さてESTA取得のために、私はいくら払ったのか……
まさかの8,690円もESTA申請で引き落とされていました😅
実はこれ、多くのESTA申請者が陥る罠だったのです。
ESTA申請代行サイトとは?【見分け方】
ESTAの申請代行サイト経由は手数料がかかる
なぜ公式の21ドル(約3000円)の倍以上の引き落としが起こったのか、調べてみるとすぐに気づきました。
私、ESTA公式じゃなくて、ESTA申請代行サイトから申請してた〜〜!!
今は順位が変わっていますが、私が申請したときは⏫のサイトがGoogle検索で一番上位に出てきました!
見た感じ「公式?」と思わせるぐらい綺麗で整理されたサイトですよね。
ESTA初心者の私は代行サイトと知らずに、まんまとそのまま申請してしまいました😅
私の場合、代行サイトからの申請手数料として申請料+5,660円がガッツリ取られていたのです。
代行サイトには「代行」や「手数料」について細か〜い文字でしか書いていないので注意です⚠️
ESTA公式からの申請が賢明
ESTA公式はこちらです。
全て英語ですが解説しているサイトも多いので、英語苦手でも公式から申込めます✍️
よく考えたら日本語の時点で怪しむべきだった……
ESTA代行サイトから多額の手数料を取られた際の返金方法
21ドル(3000円)の申請料に、5660円の上乗せって結構キツイですよね😓
ただでさえアメリカ高いのに、こんなところで諦められん!
安心してください!代行サイトからESTA申請・承認された方は手数料の返金申請できます📝
(100%の確率で成功するとは限りませんが、大体の人は返金が受けられるみたいです。)
私はESTA ONLINE CENTERから申請したので、ESTA ONLINE CENTERのお問合せページを開きます。
お問合せ内容で「申請時に金額の提示がなくESTA公式サイトと間違えて申請してしまった。手数料を返金してほしい。」といった旨で書きましょう✍️
代行サイトから「トップページに記載されている」など反対意見メールが来たら、ここはとにかく粘りましょう。
私はすんなり返金完了通知が来たよ!
ちなみに私は気付くのが遅かったので、ESTAを使ってアメリカに観光旅行した後に問い合わせしました📝
「アメリカに行った後だからもう無理かも……」そう思わずに一度問い合わせてください!
ESTA代行サイトの手数料に気をつけて安全にアメリカ旅行しよう
今回は、アメリカ旅行で必要なESTAで代理申請で余分に手数料を払ってしまった時の返金方法を紹介しました✍️
最後にもう一度確認です!!
ESTAの申請料は21ドル(約3000円)、それ以上の額が引き落とされていたら代行サイトから支払った可能性が大です。
代行申請サイトにお金払うぐらいなら、そのお金で美味しいランチ食べましょう✨
他にもアメリカ旅行に関する記事を書いています✍️