こんにちは~ Moeです💖
最近また友達と一緒にバスで日帰りシアトル旅行に行ってきました!
バンクーバーからシアトルは通いやすすぎて、何だかんだこの2年で10回目ほどのシアトル訪問!
我ながら車なしでここまで陸路・ESTAを活用している日本人は少ないのではと思っています(笑)
今回は、バンクーバーからシアトルへの行き方・必要なものを全て網羅、2024年最新の情報を紹介します📝
この記事を読めばバンクーバーからのシアトル旅行に困りません!
バンクーバーからシアトルへの行き方【バス・電車】
バンクーバーからシアトルへは、バス・電車の利用が便利です📝
バスの所要時間は大体3-5時間程度、電車の所要時間は4-5時間程度です。
渋滞に巻き込まれない限りは、意外とバスの方が速いよ!
それぞれバス価格比較サイトのBusBudやバス会社の公式HPでチケットは購入可能です✨
バスの場合
私はシアトル訪問時ほぼ毎回バスを利用していますが、バス会社の間に大きな違いはないのでそれぞれの価格・時間帯で選ぶようにしています📝
- AMTRAK(アムトラック)
- Flix Bus(フリックスバス)
- QUICK SHUTTLE(クイックシャトル)
AMTRAK(アムトラック)の特徴
- 所要時間が一番速い(アメリカ国内は途中停車なし)
- アメリカ大手鉄道会社なので返金や変更制度がしっかり
- 価格は約50ドル(USD)と少し高い
- 乗り場がチャイナタウン付近のキングストリートステーションで治安が悪い
チャイナタウンには電車・バスが行き来しているのでダウンタウンや観光地までアクセスがしやすいです💖
朝イチに着きたい人・深夜に帰りたい人にオススメ✨
Flix Bus(フリックスバス)の特徴
- バンクーバーに2つ、ベリンハムに1つ、シアトルに3つのストップあり
- 途中停車で乗り降りに時間がかかることもある
- 価格はピンキリ、安い時もあれば100ドルぐらいするときもある
Burrad駅からも乗車可能!個人的にシアトルダウンタウン以外にもUniversity of Washingtonで乗り降りできるのがありがたい💓
FlixBusでは午後6時発のGreyhoundのバスチケットも購入可能です📝(席指定あり)
QUICK SHUTTLE(クイックシャトル)の特徴
- バンクーバーに2つ、リッチモンドに1つ、サレーに1つ、ベリンハムに1つ、シアトルに4つのストップあり
- 停留所が多いので時間は長くなるが、降りる場所を選びやすい
- 常にチケットは28ドル(USD)ほどで安く買いやすい
シアトルではSeattle Convention Centerで降りる人がほとんどです📝
Seattle Convention Centerはダウンタウンの真ん中に位置しているので、Pike Place MarketやStarbucks Reserveに徒歩10分ほどでアクセスしやすいです。
Waterfront駅から乗車可能💓所要時間は長めだけど、基本的には一番安い!!
電車の場合
一部のバスと同様、Pacific Central StationからAMTRAKのカスケード号に乗車可能です📝
電車は朝1本・夜1本で、シアトルではキングストリートステーションに止まります。
電車は日本と比べるとゆっくり・遅延も高確率なので時間はかかりますが、電車好き・移動中ものびのびしたい人にオススメです✨
価格はAMTRAKのバスよりも安いとき(35ドル前後)もあり、ハイシーズンは高め(80ドル以上)なので注意です。
電車は人気なのでチケットの値段も上がりがち、早めに予約しておこう!
バンクーバーからシアトル旅行に必要な持ち物
バンクーバーからシアトル旅行に行くときに必要なものがいくつかあります📝
バンクーバーからシアトル旅行に必要な持ち物
- パスポート
- カナダのビザ(カナダに滞在中の場合)
- ESTA(もしくは何かしらのアメリカ滞在可能なビザ)
- 入国税6ドル(アメリカドルの現金・クレジットカード)
- ボールペン
- 水
海外旅行なのでパスポートは当然ですが、国境を越えカナダに帰国する際に「カナダのビザ」の提示が必要です📝
国境でビザを忘れてカナダの入国審査官に詰められてる日本人を見たことあります😓
最悪の場合は入国を拒否されて、カナダに戻れないこともあるのでビザは必ず忘れないようにしましょう!!
また、アメリカ入国の際は陸路でも日本人の場合はESTA(2年間有効)が必要です。
基本的には入国税6ドルが必要(一度払うと90日以内は支払わなくてよい)なので注意しましょう✨
ボールペンは税関申告書を書く時に使い、お水は移動中の度が乾くので必須です!
アメリカではカナダのSIMは使えないので、差し込み不要で利用できるeSIMがオススメです✨
アメリカ旅行ではアプリで簡単にsimの切り替えができるairaloのesimがオススメです💓
招待コード“MOE8042“の入力で、esim料金が3ドルオフになるので是非使ってみてください!
バス・電車移動時でのアメリカ入国審査について
バスの場合
バスの場合はカナダ・アメリカ国境で入国審査を行います📝(大体はBlaine- Pacific Highway)
バスに乗る際に運転手から税関申告書をもらい、ボーダーに着くまでに記入しておきます。
ボーダーに到着すると全員荷物を持ってバスから降車、入国審査を受ける流れです✍
大体毎回「Where ・How long・Purpose」ぐらいですんなり終わります!
入国審査を受けた後は必要な人は入国税の支払いを済ませて、X-Ray手荷物検査のレーンへと移ります。
団体行動なので人が少ない時はすぐ終わり、多いときは待ち時間があります!
バンクーバーへ戻る時も国境でカナダ側のイミグレーションを通り入国します📝場合にもよりますが、カナダ側の方がその場でビザを発行する人もいるので、待ち時間が長いイメージです。
電車の場合
電車の場合は行も帰りもPacific Central Stationで入国審査を行います📝
Pacific Central Stationには税関申告書が置いてあるので記入、そのまま列に並び入国審査を受けます。
入国審査を受けたら乗車で国境でも一時停車して、そこで乗り込んできたオフィサーに税関申告書を渡します。
自分は座っておくだけだから楽だよ💓
【まとめ】バンクーバーからシアトルはバス・電車で日帰り旅行も可能
今回は、バンクーバーからシアトルへの行き方・必要なものを全て網羅、2024年最新の情報を紹介しました📝
バンクーバーに住んでいるならシアトルに行かないともったいないほど近いアメリカの都市です!
週末でも日帰りでも気軽に訪れることができるので、ぜひバスや電車で訪ねてみてください💓
他にもシアトル旅行の記事を書いています📝