こんにちは~ Moeです💖
カナダワーホリに行くことは決めたけど、エージェントを使うか・使わないか迷っている人も多いのではないかと思います!
私はエージェントは使わずに申請しましたが、スムーズに終わりました!
今回は、カナダのワーキングホリデーのビザ申請にエージェントは必要かについて紹介します📝
カナダのワーホリビザ申請の流れ【簡単】
カナダのワーキングホリデービザは毎年抽選制ですが、基本的にその年の10月ぐらいにはその年の枠が終わります。
抽選制と言っても毎年上半期に応募した日本人の99%(体感)の方が問題なくビザ申請を開始できているので安心してください💓
カナダのワーキングホリデーの申請➤入国までの流れは6ステップですが、いろんなエージェントが詳しい申請方法を紹介しているので個人手配も十分可能です📝
IRCCサイトから情報入力➤IECプールへのエントリー(無料)
プールに登録後、カナダ政府から「招待状(ITA)」を受け取るのを待ちます。抽選はほぼ毎週行われており、大体の人が1ヵ月以内には受け取っています。(私は2週間程でした)
招待を受け取ったら、10日以内に申請を開始➤開始から20日以内に提出完了する必要があります。
- チャイルドケアや医療に携わる仕事をする人は健康診断必須
- ビザ申請料+バイオメトリクス申請料(2024年時点で合計346カナダドル)
支払い後数日でバイオメトリクス招待状が通知➤指定のバイオメトリクスセンターで指紋と顔写真を登録。
- 招待状を受け取った後、30日以内に完了する必要があります。
- 日本では大阪・東京のいずれかです。
- MyCICアカウントで審査結果を確認。
- 審査には通常、数週間から数ヶ月かかることがあります。
入国許可レターを持って入国時にワーホリビザ発行(入国許可レターの発行から1年以内)
カナダワーホリでエージェントを使わないメリット
費用の削減
ビザ申請においてエージェントを使わないメリットの中で、費用の削減が一番大きい部分ではないかと思います!
ビザ申請代行料金の相場は15,000円~30,000円程度で、語学学校への申し込みなどで割引になる場合もあります。
ワーホリ申請の際に少しでも節約したい人は、ビザ申請料だけで済む自己申請をオススメします✨
達成感が得られる
エージェントを介さずにビザ申請を進めるのはカナダワーホリ最初のステップ💖
自分自身で成し遂げることで達成感が生じて、その後のカナダ生活のモチベーションにもなるでしょう!
カナダワーホリでエージェントを使わないデメリット
ビザの許可を脅かすミスしてしまう可能性
カナダのワーホリビザ申請には、カナダ政府に指定された書類の準備が必要です📝
インターネットなどにも情報はたくさんありますが、他国での居住歴などによっては少し複雑なケースが発生します。
エージェントを利用しないと書類の不備や手続きの遅れが生じて、ビザが許可されるまでに時間がかかるケースがあります。
豊富なアドバイスが受けられない
特にカナダに特化している留学エージェントは今まで様々な留学生・ワーホリに来た日本人をサポートした実績があります📝
経験豊富なエージェントであれば、住居探しや仕事探しなど現地生活のアドバイスも受けれる可能性が大きいです!
個人でワーホリ申請(特に語学学校に通わない場合)すると、事前情報を得ずらいことがデメリットです。
ワーホリ申請においてエージェント利用がオススメの人
英語力に不安がある場合
カナダワーホリの手続きには最低限の読み書き英語力が求められます。
英語での申請を進めていく上で不安が生じる場合は、エージェントのサポートを受けることを強くオススメします✨
語学学校に通いたい人
ワーキングホリデー中に語学学校に通いたい人にはエージェント利用をオススメします📝
その理由は、語学学校に申し込むと多くのエージェントがワーホリビザ申請を無料でサポートしてくれるからです!!
エージェントを使う場合は無料カウンセリングを受けて、費用やサポート内容の比較がオススメです✨
【まとめ】カナダワーホリにエージェントは必ずしも要さない
今回は、カナダのワーキングホリデーのビザ申請にエージェントは必要かについて紹介しました📝
カナダワーホリにエージェントが必要かどうかは、実際の申請者の状況やニーズによります!
英語力や海外生活に不安がある場合や語学学校に通う場合には、エージェントのサポートが大きな助けになるでしょう。
自分に合った方法を選択し、充実したカナダでのワーホリ体験を実現しましょう💖