こんにちは〜 Moe(@moedy33)です💓
私はよくアメリカに旅行に行くのですが、国境を越える中で絶対に必要なのが入国審査です🗽
アメリカの入国審査官は早口+無表情なので威圧感満載!(セキュリティのために仕方ありませんが)
特に世の中の事情もあってか、特に女性一人だと怪しまれがちでストレスになりがちです。
今回は、英語苦手でも乗り切れるアメリカの入国審査でよく聞かれる質問と答え方を紹介します✍️
英語話せなくても大丈夫!アメリカの入国審査でよく聞かれる質問
アメリカに来た目的は?
一番聞かれがちな質問は、“What’s the purpose of your visit ?(アメリカに来た目的は?)”です📝
たまに”What brings you here ?”などと言い方を変えて聞かれることもありますが、一番最初に来る質問はだいたい「アメリカに来た目的」を聞く質問です。
答え方は、
For sightseeing(観光のため)
For business(仕事のため)
For studying(留学のため)
For seeing my friends(友達に会うため)
など一言でOKです!
この質問のあとに、回答によっては深掘りされるので変な回答は避けた方が無難です。
特にビジネスは不法就労を疑われやすいので、しっかりと書類を準備したり、場合によってはビザを準備しておくことが大切です。
“For sightseeing”と答えると”Where do you go ?(具体的にはどこに行くの?)”と聞かれたり、”For seeing my friends(友達に会うため)”と答えると”How did you meet your friend ?(友達とはどこで出会ったの?)”とか聞かれたりすることもあります。
アメリカに留学している友達を訪ねた時は、出会い方・友達の名前・大学の名前・年齢・国籍まで聞かれました😅
一番厄介になるかもしれないこの質問ですが、とにかく自分が来た目的を正しく伝えましょう。(観光なら観光!)
深掘りされてもうろたえずにハキハキと答えることが重要です!!
モゴモゴしてると怪しまれて入国審査長引いちゃう……
どれくらい滞在するの?
こちらも頻出で聞かれる質問、“How long are you going to stay? (どれくらい滞在するの?)”
答え方は、
For three days(3日間)
For a week(1週間)
For a month(1ヶ月)
こちらも一言でOKです📝
丁寧に言いたいときは、“I’m going to stay for 期間”と答えましょう。
期間は短ければ短いほど怪しまれにくいです。(渡航の目的にもよりますが)
友達(女)がLAに1人で1ヶ月観光目的で入国したときは、結構怪しまれたみたいです。数週間以上となると、「本当に観光なのか?」と疑われることが多いので注意してください⚠️
どこに滞在するの?
滞在目的や期間を伝えた後によく聞かれるのが、“Where are you going to stay at ?”(どこに滞在するの?)と言う質問です。
答え方は、
At 〇〇 Hotel(〇〇ホテルで)
At my friend’s house(友達の家で)
ホテルの予約確認証など住所がわかるものを準備して見せると、英語ができなくても説明しやすいです✍️
職業は?
職業についてもアメリカではよく聞かれる質問です✍️
“What’s your occupation?”と聞かれることもありますが、よく日本の教科書では習わない英語フレーズも登場します。
“What do you do (for living)? “と聞かれると、「仕事は何してるの?」という意味です。
答え方は、
I’m an university student(大学生です)
I’m a high school teacher in Japan(日本の高校の先生です)
I’m working in a trade company(貿易会社で働いています)
職業をそのまま言えばOKです!
帰りのチケットは持っているのか
帰りのチケットがあるかどうかとてもシンプルな質問ですが、アメリカへの観光入国は帰りのチケットがあることが前提なので手元に予約控えを準備しておくと無難です。
Do you have a return ticket ?(帰りのチケットはある?)
Yes, I do have my tickets(あります)
一緒に航空券控えをを見せましょう🎫
その他の頻出質問
アメリカに来るのは初めてか?何回目か?
Is it your first time to come to the states ?(アメリカに来るのは初めて?)
Yes, It’s my first time(初めてです)
No, It’s my second time(2回目です)
一人で来たのか
Are you travelling alone?(一人で来たの?)
Yes, just by myself(一人で来ました)
アメリカの入国審査を問題なく乗り切るコツ
答えを誤魔化さずハキハキと答える
入国審査官は1日何百人もの入国審査をしているプロフェッショナルです✍️
答えを誤魔化そうとしていたりするとバレてしまうので、答えはハキハキと間髪開けずに早めに答えましょう。
英語が聞き取れない場合はもちろん聞き返して大丈夫!(聞き返さない方が怪しいので)
“Could you say that again ?”は丁寧な言い方ですが、“Sorry ?”だけでも伝わります。
聞き返してもわからなかったときは、”Sorry, What does that mean ?”(すみませんが、それってどう言うことですか?)と聞き返しても答えてくれるので使ってみてください。
愛想を振り撒こうとしない
無愛想すぎると逆に怪しまれるかもしれませんが、入国審査でニコニコは必要ないです。
よっぽどフレンドリーな入国審査官にあたらない限り、こちら側だけがニコニコしていることになってちょっと変な状況にもなります😉
逆に何か隠しているのではないかと思われるので、流れ作業と思いながら淡々と質問に答えましょう。
アメリカ入国審査を乗り切る質問まとめ
今回は、英語苦手でも乗り切れるアメリカの入国審査でよく聞かれる質問と答え方を紹介しました✍️
アメリカの入国審査はポイントさえ押さえれば苦手な英語でも心配なし!
ぜひフレーズを覚えて使ってみてください💓
他にも海外旅行に関する記事を書いています✍️