こんにちは〜 Moe(@moedy33)です❤️
カナダに来てからアメリカにもちょこちょこ足を運んでいるのですが、アメリカはカナダよりもチップ文化が色濃いです!
初めてアメリカに来る人はあたふたしてしまう日本にはないチップ文化🇺🇸
今回は、アメリカ旅行に行く人に役立つチップの相場と払い方をわかりやすく紹介します✍️
アメリカ旅行に行く人必見!チップの相場
アメリカではサービスを受けた場合の「ありがとう」の気持ちを表す手段としてチップ制度があります。
「じゃあ、払わなくていいの?」と思うかもしれませんが、 基本的にアメリカ(カナダでも)ではチップはマナーであり常識です。
場面や理由にもよりますがノーチップはかなり失礼と感じられることも多いので、基本的にサービスを受けた人はそうば全員払います。
アメリカといっても広いので、今回は西海岸(特にシアトル)を中心とした相場を紹介します。
レストランのチップ相場【18-22%】
ファストフードを除く一般的なレストランでの食事は、18-22%ほどが相場です。
コロナ以前は15%前後が主流でしたが、徐々に18%以上が増えたみたいです。
マクドナルドなどのファストフード店では支払う必要はないよ!
カフェのチップ相場【15%】
全てのカフェではありませんが、カフェでもチップを渡す機会はかなり多いです。
チップの相場はレストランよりも低く15%ほどが多いですが、レストランのように座ってサービスを受けるカフェではレストラン並みのチップが求められることもあります。
最近はSTARBUCKSなどのチェーン店でもチップが求められます!
ホテルのチップ相場【1~5ドル】
ホテルのグレードによりますが、ホテル内でもチップをあげるシチュエーションは様々です。
例えば、ホテルの清掃では、部屋の中に 1~5ドル札を置いて清掃を待つことが多いです。
荷物を持ってくれたドアマンには一つの荷物につき、2ー5ドルほどが相場です。
ホテルのグレードやサービスが高いほど、チップの金額相場もあがります!
アメリカの公共交通機関は治安が悪いので、車移動もオススメです💓
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シチュエーション別チップの払い方
レストランでのチップの払い方
レストランによってチップを支払う方法は様々ですが、 座って食事する場合の基本的な流れはこんな感じです。
- 座席でお会計を頼む
- 合計金額を書かれているレシートを確認、カードと共に渡す
- カードの返却・もう一枚のレシート(チップの選択)を確認して記入
座席でお会計を頼むとその場で合計金額が書かれているレシートが挟まれた伝票(トレイ)が渡されます。
伝票に書かれた金額を確認すると、カードと一緒に一度サーバーに渡します。
少しするとカードが戻ってくると共に、チップを記入する別レシートが渡されるので金額&サインを記入して置いて店を出るとOKです!
お店によっては自動的に20%など最初からチップが含まれている場合もあるので、会計金額には注意してください。
カードの引き落とし金額がどうか確認するために、お客さま控えは持ち帰ってね!
カフェでのチップの払い方
カウンター式のカフェでチップを支払うときは、支払い時にタッチでチップの金額を選択できます。
合計によって金額が変わるパーセント形式やチップの金額を選択できるものなど、種類はバラバラなので間違いのないように!
その他にもチップ専用のタッチ決済やジャーに現金をいれることもありますが、このタイプでチップを払う人はあまりいません。
ホテルでのチップの払い方
ホテルではカードではなく現金を使ってチップを払うことがほとんどです。
清掃の場合は部屋をでる際に数ドルを見えやすい場所に置いておく、直接支払う場合はサッと手渡しましょう。
1ドル札を準備しておくとチップの支払いがしやすく楽です!
アメリカでのチップの相場と支払い方法まとめ
今回は、アメリカでのチップの相場と支払い方法を紹介しました✍️
初めてだとあたふたしがちなチップの支払いですが、慣れれば普通のお会計と共にスムーズに済みますよ!
これからアメリカ旅行に行かれる方はぜひ参考にしてください💓
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