こんにちは〜 Moe(@moedy33)です!
去年初めてJunの地元(江陵🇰🇷)で家族と一緒にご飯に行った時、「日本人だから」ということでお刺身屋さんに連れて行ってもらいました🐟
が、出てきたお刺身(회)がいわゆる普通の日本のお刺身と全然違うかったんですよね…..😲
ということで、今回は想像と違った韓国と日本の刺身の違いを紹介します。
意外と異なる韓国と日本の刺身の違い
ちなみに江陵のギョンポ海岸にある강문어화횟집に行きました!
韓国のお刺身屋さんは量が多い
市場とかで食べる場合はまた違った話なのですが、お刺身屋さんで食べる場合はコース料理が多いらしいです。
そして、一気にたくさんのお皿が出てきます!!
私と彼の家族合わせて5人(+2歳児)だったのですが、10席がけぐらいのテーブルの8割分ぐらいに刺身や海鮮を乗せた皿が並びました!!
お刺身やら天ぷらやら焼き魚やら最後にはお鍋まで!
実際にはこの2倍ぐらい出てきました😂
刺身をつけるのは醤油だけじゃない
私は大学生時代4年間和食居酒屋で働いていたので、ほぼ毎回のシフトでお刺身をお客さんに提供していました。
お刺身の注文が入ると必ず準備するのはお醤油、お刺身を出す前に準備として先に出しておくのがお店のルール🇯🇵
たまに鯛の薄切りでポン酢、ヤリイカとともに岩塩を薦めることもあったのですが、95%の場合はお客さん自体もわさび醤油一択でした!
韓国でも刺身に醤油をつけて食べることもありますが、もっと種類が豊富です!
わさび醤油・초장(コチュジャン酢味噌)・お店特製の合わせ味噌がベーシック、そして好みでニンニク・唐辛子・ネギなどを入れて日本では焼き肉で人気のサンチュやエゴマの葉にくるんで食べます🥬
選択肢が多すぎて食べるたびにどれをつけるか迷ったなぁ😉
韓国では刺身=白身魚が定番
韓国で出てくるお刺身はほとんどが白身魚です!
まぐろやサーモンなど日本の定番刺身はあまり出てこず、タイやヒラメなどの白身魚が人気です💓
赤身よりも淡白で食べやすいのでコチュジャン酢によく合います!
ちなみに、韓国人にも好みが分かれるみたいですが、韓国にはエイの刺身もあります。
新鮮が命!食べる直前に捕まえる
韓国で刺身を食べる時は、食べる直前まで生きている魚を食べます✍️
お店の中に水槽があるお寿司屋さんが多く、お客さんに提供する直前に捕まえてさばかれます!
日本のお店は冷蔵を一度してから提供することが多いので、調理方法にも違いがあるようです。
新鮮なタコの踊り食い(サンナッチ)も韓国人に人気の料理です🇰🇷
韓国の刺身を食べた日本人の反応
日本の会社員の男性3人が新宿にある韓国系お刺身屋さんで刺身を食べる動画です。
いっぱい出てくる量に驚いたり、反応が面白いので韓国人の視聴者も楽しんでいます😉
私もまた刺身が食べたくなってきた!
韓国と日本の刺身の違いまとめ
今回は、日本と韓国の刺身の違いを紹介しました✍️
- 韓国のお刺身屋さんは量が多い
- 刺身をつけるのは醤油だけじゃない
- 韓国では刺身=白身魚が定番
- 新鮮が命!食べる直前に捕まえる
同じ料理名でも韓国と日本で出てくる魚や食べ方が異なるお刺身、次回の韓国旅行でぜひ食べてみてください!
他にも韓国文化や旅行に関する情報をいろいろ発信しています📝