カナダ内でバスや電車で行きづらい場所への移動は配車アプリの利用が便利です！
今回は、カナダ・バンクーバーでの移動に使える配車アプリを紹介します✍️
カナダで配車アプリが便利な理由
カナダではタクシーもありますが、スマホですぐに呼べる配車アプリが人気です🚗
カナダで配車アプリが便利な理由
- 車社会でバスや電車で行きづらいところに行ける
- 24時間車を捕まえることができる
- 配車から支払いまでアプリで全て完結
- 事前の配車予約も可能
電車が発達している日本と違って、カナダでは車じゃないと行きづらいところも多いです。
そんなときにスマホでサクッと呼べる配車アプリは、日常で大活躍すること間違いなし！！
予約もできるので、深夜の空港までの移動などにも使いやすいです。
バンクーバーでの移動に使える配車アプリとは？
Lyft
- 北米で人気の配車アプリ
- 半額クーポンが頻繁に配布される
- カナダではバンクーバー・トロントを中心に利用可能
- Uberよりも安いことが多い
カナダにおけるLyft対応エリア
カナダではBC州ではバンクーバー中心・オンタリオ州ではトロントを中心に利用可能です🚗
バンクーバーエリアではバンクーバーのみでなく、周辺のコキットラムやリッチモンド・ラングレー市など周辺地域でも乗ることが可能です！
Lyftの乗車種類
4人まで乗れるLyft・6人まで乗れるLyft XLがあります✍️
距離・迎えまでの速さによって値段が変わります。
空港から滞在先までスーツケースと共に移動する場合も通常のLyftで大丈夫です！
Uber
- 世界中で展開する配車アプリ
- 大都市のみならずカナダの中規模都市もカバー
- 乗車プランが豊富
カナダにおけるUber対応エリア
カナダ全体ではUberの方がカルガリー・モントリオールなど対応しているエリアが多いです。
バンクーバーエリアでは東側が広く、Abbotsfordまでカバーされています。
Uberの乗車種類
Uberでは種類が豊富で、ベーシックな4人乗りUber X・6人乗りUber XLから環境に配慮したUber Greenがあります。
また、ペットOKなUber Pet・人を乗せないConnect・評価の高い運転手付きのPremierなど特殊なものもあるので、目的に合わせて多様な選択が可能です。
LyftとUberはどちらが良いのか？
安さで比較
Moe私が配車アプリを使うときは、Lyftの料金が基本的には安く出てきます。
配車アプリの料金は、チップを除くと初乗り運賃＋距離ごとの料金＋時間別料金（両社33セント）によって設定されています。
Lyftの初乗り運賃は5ドル・Uberの初乗り運賃は4.5ドルです✍️
しかし、距離ごとの運賃は1マイルごとにUber(70セント)よりもLyftの方が安く設定(65セント)されているので、Lyftは距離が伸びるほど割安です。
初乗り運賃が安いのが、Uber
距離ごとの運賃が安いのが、Lyft
しかし、待ち時間を考慮するとUberの方がお得だったり、プロモーションなどをうまく使えばUberの方が安くなることもあります。
Moe時間帯によって配車のしやすさも違うので、アプリを使うときには配車前の比較がオススメです！
サービスで比較
Lyftの配車オプションは基本的には2タイプのみでシンプルなので、種類が多いUberの方がシーンに合わせた選択が可能です。
| 配車サービス | 種類 |
|---|---|
| Lyft | Lyft ・Lyft XL |
| Uber | Uber X・Comfort・Uber XL・Uber Green・Uber Pet・Connect・Premier |
Uber・Lyftのクーポン情報
Lyft
友達紹介クーポン（合計10CAD割引）
Lyftは既存会員による紹介制度があります✍️
こちらのリンクもしくは、invite code（MOE24347）を使えば初回2回のライドが5ドルずつ（合計10ドル）お得になります。
Welcome Backクーポン（半額割引・最大10ドル）
Lyftでは定期的にクーポンを配布しています。
クーポンは乗車料金に自動的に適応され、半額（最大10ドル）の割引を受けることができます。
Uber
友達紹介クーポン（合計10CAD割引）
Uberは一部の既存会員による紹介制度があります✍️
invite codeを使えば初回2回のライドが5ドルずつ（合計10ドル）お得になります。
ネットで検索すれば出てくる場合もあるので、挑戦してみてください！
配車アプリでカナダ滞在を快適に
今回は、カナダの主にバンクーバーで使える便利な配車アプリを紹介しました！
UberもLyftもバンクーバー内では頻繁に走っているので、移動の際はぜひ使ってみてください！
