韓国ドラマや韓国のおしゃれインフルエンサーの自宅でよく見つけるあのキャンドル
ろうそくや石油系キャンドルに比べて、白っぽい色×可愛い形が特徴なソイキャンドルです!
韓国では数年前から大流行で、おしゃれなお家にはソイキャンドルが一つ以上あるのが当たり前!?
最近は日本でも韓国好きの間でお部屋のインテリアとして、注目されています!
また、韓国や海外ではソイキャンドルは自作する人も多く、趣味の一つとしても大人気!!

ソイキャンドル製作歴半年のMoeです!
実は私もおしゃれな韓国風ソイキャンドルに惹かれて、今年ソイキャンドル作りを始めました!
日本語の情報はまだまだ少ないので、せっせと海外の動画を未漁り、製作に勤しむこと約半年


このように写真を撮って、ハンドメイド作品として販売することもあります!
今回は、私が実際に作って学んだ経験から!
韓国で大人気のソイキャンドルの魅力やソイキャンドルの作り方を自宅で学ぶ方法を紹介します!
盛りだくさん!ソイキャンドルの魅力【韓国キャンドル】



ソイキャンドルの魅力はたくさんあります!
可愛い見た目で、人気が高いソイキャンドル
ソイキャンドルは普通の石油系キャンドルとは違った魅力を持っていることでも知られています!
ソイキャンドルの魅力
- 環境に優しい
- 空気正常効果
- 長い燃焼時間
- 有害物質を含まない安全性
ソイキャンドルは、ソイ(大豆)からできた植物性油(ワックス)を使用したキャンドルです。
巷で売られているキャンドルは、石油系ワックスからできているものが多数派です。
しかし、ソイキャンドルは天然素材がゆえに、環境に優しいキャンドルと言われています!
ソイの中には大気中の不純物を分解してくれる空気清浄効果があり、ソイキャンドルを灯すと空気が綺麗になります!



おうち時間にぴったりのキャンドル💕
また一般的なキャンドル(石油系ワックス使用)に比べて、燃焼時間が長く、排出される煙や煤も少ないです。
そのため、溶かした蝋をマッサージオイルにも使えるほど人間の肌にも優しく、安全性が高いことで知られています!
有害物質を含まないので、喘息等アレルギーの心配も少なく、小さな子供やペットがいる空間でも安心して使用することができます。
韓国風ソイキャンドルは自宅で作ることができます!



材料さえ揃っていれば、自宅でも作れます!
そんな魅力たっぷりなソイキャンドルですが、実は買う選択肢以外にも家で作ることができます!
ワックスや芯などはキャンドル用具専門通販、モールドはアリエクスプレス等の通販でも安く仕入れることが可能です。
ちなみに、ソイキャンドルの中でも一番人気のボンボンキャンドルの購入相場は1000~3000円ほどなので、作った方が安い場合が多い!
キャンドル作成に必要な一般的な材料(ボンボンキャンドルの場合)
- ハードワックス 約160g~170g
- 割り箸(ワックスを固める間に芯を抑えるもの)
- キャンドル芯 (たこ糸でも代用可能ですが、H芯やHTP芯を推奨)
- 湯煎用の鍋
- 温度計
- 染料(色を付けたい場合)
- フレグランスオイル(香りをつけたい場合)
基本的に作る流れとしては、
コンロ(IH)でお湯を沸騰させ、その上に湯煎よう鍋を置いて湯煎で溶かす→適温まで少し冷ます(着色)→モールドに注ぐ→固まってから取り出すという流れです。
材料さえ揃っていれば、すぐに自宅で取り組むことができるのもソイキャンドル作りの魅力です!
ボンボンキャンドル以外にもソイキャンドルには様々な形があるので、ご自身の手で様々なソイキャンドルを作って、癒し空間を演出することができます。
初心者には少し難しいソイキャンドル作り【ぼこぼこ】



ソイキャンドル作りには、想像以上に苦戦しました(汗)
手軽に取り組め、製作方法はシンプルに聞こえるソイキャンドル作り
私も作る前まで、そう思っていました……..
しかし、いざ作ってみると
- 表面に気泡が発生
- 裏が陥没でボコボコに
- 白いもやが入って色むらに
- 色がうまく作れない
- モールドから外したらキャンドルが割れていた
などなど、上手くいかないことばかりが続きました😭


実はソイキャンドルは自然由来がゆえに温度調節や製作が難しい、かなり繊細なキャンドルなのです。
(パラフィンワックスなど石油系ワックスを混ぜて作りやすくする人もいますが、今回はあくまでも100%ソイワックスを前提に話を進めていきます!)


オンラインがオススメ!0からソイキャンドル作りを学ぶ方法
このように、初心者には意外と難しいソイキャンドル作り
自宅でソイキャンドル作りを成功させたい人は、わかりやすく動画で学ぶことをオススメします!
YouTubeで「ソイキャンドル 作り方」を調べる
YouTubeで「ソイキャンドル 作り方」と検索すると、ソイキャンドル製作を紹介した動画がいくつか出てきます。
こういった動画では、ソイキャンドル作りの流れを掴むことが可能です!
材料の購入先なども、このような動画や概要欄から知ることができます。
しかし、ソイキャンドル製作をYouTubeで学ぶ際にはいくつかの難点があるのです…….
- そもそもソイキャンドル製作を日本語で紹介している動画が少ない
- Vlog風や早送り系動画が多く、ソイキャンドル製作を事細かく教えてくれるものは特に少ない
- わからないところを質問することができない
ソイキャンドルを始め、キャンドル自体が日本ではまだまだメジャーな存在ではありません。
昔からの火を使うのは危ないという教えからなのかもしれませんが、キャンドルを日常に使われる方は日本全体ではそこまで多くないはず。
韓国や英語圏の方が紹介しているキャンドル製作動画は、細かくわかりやすいので私もかなり参考にしました!
正直にお伝えすると、日本語でのソイキャンドル製作動画は、長くても10分程度のざっくりとしたものが多いです!
YouTubeで動画をあげられているキャンドル製作者の中には、ソイキャンドルを販売されている方も多くいらっしゃいます。
そう思えば、あまり細かく話せないのも納得ですね(笑)
YouTubeは誰でも簡単に動画を上げることができるので、動画のクオリティーは人によりけりです。
また、動画主にもよりますが、何か質問があった際のコメント返信もあまり期待しない方がいいでしょう。
基本的には見るだけです!
CLASS101などのオンラインクラスを受講する



YouTubeで作り方を調べてみたけれど、いまいちわからなかった!



本格的におしゃれなソイキャンドルを作れるようになりたい!
そんな方には、今流行りのオンラインクラスを受講することをオススメします!
例えば、【趣味のオンラインレッスン】CLASS101+では、トレンドを抑えたおしゃれなソイキャンドル作りを0から学ぶことができます!


このクラスの先生は、インスタグラムで1.3万人以上のフォロワーを抱える人気キャンドルブランド・Lily Candleです。
先生は、実際に韓国でソイキャンドルに出会い、韓国キャンドル(ソイキャンドル)の作り方を学ばれました!
こんなに素敵なキャンドルを作る先生から、直接ソイキャンドル作りが学ぶことができるのはオンラインではCLASS101だけです!


動画を見ながら4つの種類のキャンドル(ティーライトキャンドル・ボンボンキャンドル・カヌレキャンドル・バースデーキャンドル)の作成を通して、初心者には難しいソイキャンドル製作のコツを掴むことができます。
このクラスで身につけた技術は商用可能なので、将来のハンドメイド販売にも活かせるかも!?
CLASS101では生徒へのサポートがしっかりしているので、あなたのソイキャンドル製作での悩み解決&スキルアップにつながること間違いなしです!


ソイキャンドル作りを新しい趣味にしてみよう



ソイキャンドルを新しい趣味にしてみよう!
今回は、韓国風ソイキャンドル作りを自宅で学ぶ方法を紹介しました。
ソイキャンドル製作は少し初心者には難しいですが、自宅でもソイキャンドル製作をYouTubeやオンラインクラスを通して学ぶことができます!
オンラインクラスの中でも、CLASS101ではキットがあり、特別な準備が必要ないので、0からソイキャンドル製作を学べます。
またプロの講師からのフィードバックや質問回答など、CLASS101ならではの学びへのサポート体制も万全です!


ソイキャンドルはその可愛さがゆえに、部屋にインテリアとして置くのも良し!
友達にプレゼントしても、すごく喜ばれます!
また、灯りを灯せばリラックスできるので、おうち時間のクオリティーが上がることが間違いなしの、いいこと尽くめです!
ぜひソイキャンドルと共に、新しい日々を送ってみてください!

