ジェシがPSY(Pnation)と働くことについて語る(KPDB#73 和訳)
今回はエリックナムがホストを務めるKPDB#73の和訳です。
KPDBが何かわからない方はこちらから
ジェシがPSYと働くことについて語る
あの江南スタイルを始めとしたキャッチーなヒット曲で世界中に名を轟かせたアーティストPSYが2019年にPnationという事務所を設立したことは、Kpop業界では有名な話です。
設立直後の所属アーティストはPSY(社長)、前の事務所との契約が切れたジェシ(Jessi)、
熱愛をキッカケにCUBEから契約解除されたヒョナとイドンが所属することで有名な中々癖の強い事務所です(笑)
今回のゲストは韓国の芸能界で一目置かれる存在であるアメリカ出身ジェシです!
ホストのエリックナムと親しい友達でもあるジェシがPSYと働くことについて語っています。(0:26~から)
Jessi:PSYさんのこと知ってるでしょ アーカイブされている曲をいっぱい持ってる MVとかも全部撮っている
Eric:でもまだ公開していない
Jessi:そう 「何してる….. 早く曲を出せばいいのに」ていう感じだけど それぐらい彼は優柔不断なの 「よしこれで行くんだ!」ていう感じにMVを公開する 彼はMVに大量のお金をつぎ込む どのくらい大量かだって? めちゃくちゃ大量 普通私たちがMVを撮る時は1日とかじゃん
Eric:うん
Jessi:でしょ?マックスで でも彼のMVは1週間とかだよ だから「私は出演しないよ」って感じ MVに出演する人から聞いたら3日ぐらい掛かったと言ってた
Eric:ワイルドだね
Jessi:私は出演しないよ 絶対起こらない 1日でも私にとっては長いのに
Eric;だね
Jessi:彼にとっては 色々探し出すのに長い時間かかるんだよ なぜなら
Eric;ワーキングスタイル(の変化)
Jessi:彼にとっては これが初めて社長の経験だからね ただのアーティストじゃなくて、社長なの 会社やアーティストを管理しないといけない
Eric:CEOだね
Jessi:だから長時間掛かった 今はお互いを理解しているけど
Eric:お互いを理解ね
Jessi:お互いを知って…… NUNU NANAで覚えていることがあるんだけど 本当はタイトル曲になるつもりではなかった Numbがなるはずだった
Eric:そうなんだ
Jessi:韓国語に直すんだけど 韓国語が良くなかったの 曲を歌うときに
Eric:それ よくわかる
Jessi:今は "Monday, Tuesday. You let me down"なんだけど でも元々は「(韓国語で)月曜日〜♪」だったから、「絶対無理!」て感じだった この歌詞を書いた人は3人いたんだけど「火曜日〜♪水曜日〜♪」て感じだった これは無理だと思った PSYさんもわかっていたと思う 彼は「ジェス この曲を作る唯一の方法は歌詞の変更だ」「月曜日 火曜日はなしだ!」 でも私は「この曲は週末の話だから、平日も乗り越える要素がないと」と答えて、今の歌詞になった そして 撮影している時、MVじゃなくて曲の音声! 本当はNumbだけをリリースするつもりだったの でもその時アーカイブしていた曲を思い出して、アルバムを2週間以内で作り終えた
Eric:NUNU NANAのやつ?
Jessi:うん NUNU NANAとSTAR……. 文字通り全てを英語で書いて、メロディーを作ったの 友達のDouble Kや1llson 彼(1llson)は本当に私のことを知ってる あんまりみんな知らないと思うけど、彼は"I want to be me"や"Down"も全部の歌詞を、”Who Dat B"もね だって彼は私をわかっているから
Eric:なくてはならない存在
Jessi:そう 私が英語で書き出したことを全て私の思い通りに韓国語に訳してくれる
Eric:すごい重要だね
Jessi:どれほどこれが難しいかもわかるでしょ?
Eric:めっちゃ大変
Jessi:だって 「月曜日〜 火曜日〜」を
Eric:うん いや そうしなくて本当に良かった もしそれをリリースしていたらJessiをこの番組に呼ばなかったかも
Jessi:私をこの番組に呼ばなかっただろうだって?このクソ野郎(ニュアンス的にはもう少し悪い言葉)
まとめ
英語から韓国語への歌詞翻訳は英語ネイティブならではの苦労ですね。
そして、Pnationのこれからの活躍も楽しみです。
フルエピソードの視聴はこちらから
最後に、NUNU NANAは私も好きな曲です!是非みなさん聞いてみてください!
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